12ハウスの象意まとめ
インド占星術における12ハウスの象意を解説した記事をまとめてみました。
学習用の参考にどうぞ。
【1室】
主な象意:自分・健康
分類:ケンドラ・トリコーナ
目的:ダルマ
【2室】
主な象徴:スピーチ・収入
分類:マーラカ
目的:アルタ
【3室】
主な象意:弟妹・趣味
分類:ウパチャヤ
目的:カーマ
【4室】
主な象意:母・家
分類:ケンドラ
目的:モクシャ
【5室】
主な象意:子供・学習
分類:トリコーナ
目的:ダルマ
【6室】
主な象意:敵・スポーツ
分類:ウパチャヤ・ドゥシュタナ
目的:アルタ
https://www.akbar.space/single-post/2018/10/27/%E3%80%906%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8Fhttps://www.akbar.space/single-post/2018/10/27/%E3%80%906%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8F
【7室】
主な象意:配偶者
分類:ケンドラ・マーラカ
目的:カーマ
【8室】
主な象意:寿命・秘密
分類:ドゥシュタナ
目的:モクシャ
https://www.akbar.space/single-post/2018/05/01/%E3%80%908%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8Fhttps://www.akbar.space/single-post/2018/05/01/%E3%80%908%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8F
【9室】
主な象意:父・幸運
分類:トリコーナ
目的:ダルマ
https://www.akbar.space/single-post/2018/06/29/%E3%80%909%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8Fhttps://www.akbar.space/single-post/2018/06/29/%E3%80%909%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8F
【10室】
主な象意:職業
分類:ケンドラ・ウパチャヤ
目的:アルタ
https://www.akbar.space/single-post/2018/07/23/%E3%80%9010%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8Fhttps://www.akbar.space/single-post/2018/07/23/%E3%80%9010%E5%AE%A4%E3%80%91%E3%81%AE%E8%B1%A1%E6%84%8F
【11室】
主な象意:兄姉・収入
分類:ウパチャヤ
目的:カーマ
【12室】
主な象意:外国・損失
分類:ドゥシュタナ
目的:モクシャ
【分類について】
ケンドラ・・・ホロスコープの要となる重要なハウス。吉星の在住は繁栄をもたらす。
トリコーナ・・・富や幸運をもたらす。吉星の在住が望ましい。
ウパチャヤ・・・努力によって時間とともに改善する。凶星の在住が望ましいが、3つ以上の凶星は破壊をもたらす。
ドゥシュタナ・・・人生における困難な領域を示す。惑星の在住はないほうが好ましく、もしある場合は吉星がよい。
マーラカ・・・2室と7室は寿命をあらわす3室と8室から12室(失う)にあたることから、健康や寿命に良くないとされる。
【目的について】
ダルマ・・・戒律を守り、伝統的な儀式をおこなう。
アルタ・・・職務に従事し、社会に貢献する。
カーマ・・・欲望を追求する。
モクシャ・・・解脱を目指し、修行に励む。