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シミュレーション・カードゲーム「マケランディア」


こんちは、アキュバルです。

一ヶ月ぶりの更新です。

今回は占星術とはぜんぜん関係ないお話で恐縮ですが、大学時代からの友人たちが対戦型ボードゲームを作って発売したようなのでそのご紹介。

マケランディアというゲームです。

壮大な世界観を彷彿とさせるタイトルイメージ

プレイ風景

詳しいゲーム・ルールや世界観の説明などは公式サイトをご覧ください。

実は僕も一度、発売前のテスト・プレイに呼んでいただきました。

ベースになるのは「戦略」「推理」「協力」の三要素。

「霧に包まれた大陸」という設定なので、味方同士であっても意思疎通ができないというのがポイントですね。

「マケランディア」独自の「距離」の概念もあり、本当に合戦を指揮している臨場感も得られます。

僕は意外と脳筋というか、単純脳なので自分がアホに思える場面が多々ありましたが(笑)、一発逆転のカードで刺したり刺されたりして、大のオトナたちでワーワー叫びながら遊べるのはなかなか爽快でした。

「まるくてカワイイ」独特のアートワークに注目


プレイヤーカードは全26種(4〜6人プレイ時)。それぞれに個性豊かなキャラクターが描かれる

プレイカードにはそれぞれシュールでかわいいキャラクラーたちが描かれています。

キャラクターデザインを担当しているのは、アキュバルのキャラクターデザインをしてくれたよしおかたいすけさん。

丸顔で描かれたキャラクターたちは見ているだけでほっこりしますが、設定などを見ていると意外とシリアスなドラマを背負っているキャラクターもあり。カードゲームやったことないという方でも、世界観で引き込まれる部分があるかもしれませんね。

あ、ちなみにこのキャラクターのモデルは僕だそうです。

ゲームデザインは大学時代の友人なのですが、他のキャラクターたちにも知人友人たちのエッセンスが取り入れられていて、なんかニヤニヤさせられます。

なんだか宣伝みたいになってしまいましたが、ふだんボードゲームで遊ばない僕にとっても夢中になれる要素がいっぱいのゲームでした。

やっぱ4人以上でワイワイ遊ぶと楽しいっすね。

Amazonでも実店舗でも販売しているので(実店舗は近日販売予定)、よければ一度手にとってみてください!

画像はすべてマケランディアから引用

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