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ナクシャトラ【プールヴァ・バードラパダー】の象意
” Purva Bhadrapada Nakshatra" 位置:水瓶座 20° 00′ 〜 魚座 3° 20′ 支配星:木星 方向性:ウルドゥヴァ=ムカ(上向き) ※ 性質:ウグル=クルーラ(攻撃的) ※ 生理:身体の両側面(肋骨や足含む)、足裏 象意: シンボルは葬儀用の寝台、2つの顔を持つ男。支配神は「片足の山羊」を意味するアジャイカパーダ。 火や熱、燃焼、分解する活動に関連するナクシャトラ。 「2つの顔を持つ男」というシンボルは死の瞬間を象徴する(一つの顔で人生を振り返り、もう一つの顔で死の領域を覗き込む)。 ラグナや月がシャタビシャーに入る時、話し上手であるもの、神経質な性質、あるいは人生の暗い面への陶酔をあらわすとされる。 葬儀屋など、死に関連した仕事。狂信者やテロリストなど、激高しやすい人々。禁欲主義者。黒魔術師。致命的な疾患を持つ患者たちの病棟。 ※ ウルドゥヴァ=ムカに適した活動・・・建造物の建築、園芸など ※ ウグル=クルーラに適した活動・・・火を使う活動、武器の売買、窃盗、詐欺など ナクシャトラとは?...
10月15日


太陽+木星=宮殿のような家?4室から住環境を読み解く
以前ご紹介した相談者の方の ご感想 の中に、 「家にある置物まで当てられて驚いた」 という箇所があります。 これはたまたまその方のホロスコープにわかりやすい兆候があったので指摘したのですが、 4ハウスにはその人の「不動産運」ならびに「住環境」が出ている場合があります。...
10月6日


【Q&A】悪い時期を避ける方法を教えてくれとしつこく言われたらどうすればいい?
僕の グループレッスン では参加者の方々にLINEグループに入っていただき、そこでインド占星術に関するもろもろの質問を受け付けています。 内容はテクニックに関するものがほとんどですが、たまにもっと大枠の質問というか、心構えや思想について尋ねられることがあります。...
9月22日


占星術を学び始めるタイミング(ダシャー)とは?
毎年6月にスタートする初心者向けレッスンですが、今年は特に多くの生徒さんを迎え、大変賑わっております。 試験的にはじめていた内部向けの「実践クラス」に加え、今年からレッスンを終えたばかりの方を対象にした「復習クラス」もスタートし、カリキュラムも少しずつ充実してきています。...
8月10日


【時刻修正】アガサ・クリスティーのホロスコープ~後編~
前回の記事「 【時刻修正】アガサ・クリスティーのホロスコープ~前編~ 」では、ミステリー作家アガサ・クリスティーのホロスコープについて取り上げました。 今回はその続きです。 内容的には時刻修正なので中級者向けになります。 こちらが Astro Databank...
7月28日


【時刻修正】アガサ・クリスティーのホロスコープ~前編~
映画『 オリエント急行殺人事件 』(2017年) 長編小説の公開も無事に終わったので、久しぶりにインド占星術のテクニックについて記事を書いてみたいと思います。 実は先週まで清水俊介先生のクラスにおけるプレゼンの準備に追われていたのですが、本番も無事に終了しました。...
7月18日


長編小説『碧水の踊り子、星読みの竜』公開しました!
竜を従え、星の理を読む者よ。 舞に秘されし世界の運命を解き放て―― 長編小説 『碧水の踊り子、星読みの竜』 を物語投稿サイト「Tales」にて公開しました。 https://tales.note.com/akbar921/wakmiz3b38qxf 前作にあたる短編 『ヴァーラダの占星術師―砂に描かれた運命』 とは大きく趣を変えた、推理あり、アクションあり、サスペンスありの壮大な占星術ファンタジー・ミステリー。 総文字数は12万字弱。長編小説としては処女作となります。 ◆ストーリー紹介 古代の占星術「Jyotish(ジョーティシュ)」を用いて人々の運命を読み解きながら旅を続ける、流浪の占星術師アキュバル。 彼のもとに、ある日奇妙な依頼が舞い込む。税務監察官マジッドと名乗る男が「娘の鑑定をしてほしい」と依頼してきたのだ。 しかし、ホロスコープ(天体図)から読み取れる事実は男の証言と矛盾していた。 疑念を抱いたアキュバルは、手がかりを求めて町の大型野外劇場「七つの門」を訪れる。そこで彼が目にしたのは、神秘的な「竜舞(りゅうぶ)」を踊る美しい少数民族
7月7日



















